第426回  disney's imagination豆知識・紹介

さて、現在も上映中のスターウォーズ最新作エピソード8、最後のジェダイ。フォースについてどの作品よりも深く扱う、スターウォーズをより深く楽しむことが出来る作品でした

そんなスターウォーズ、これまででもう8作もあり、どれもが無くてはならないエピソードになっています。こんな作品がある中で、実はスターウォーズの生みの親、ジョージ・ルーカスのこだわりで、どの作品にも必ず登場するセリフというのが登場するんです。

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スターウォーズ全作に必ず登場するセリフ、それは「嫌な予感がする」です。そういえば...と思った方もいるのでは?このセリフは、いつの場面かは分かりませんが、必ず誰かが発する言葉になっています。ちなみに、最新作エピソード7では、ハン・ソロがレイの誤操作によって侵入してきたラスターの鳴き声を聞いた時に発しています。

※ここからは一応最新作の内容をお話します。お話の内容をばらすような事を話すわけではありませんが、聞きたくないという方は、ここから先はご閲覧をお控え下さい。




では、最新作エピソード8にも登場しているはず...なんですが、実はそれらしきセリフが一切登場していません。一部のファンの間で波紋を呼んでいるようですね。で、色々調べてみたところ、今作の監督が少々捻くれ者でして、なんとこのセリフ、BB-8がドロイド語で言っていたようです...分かるかぁっ!っていう( ̄∀ ̄)笑笑 
こちらは、映画冒頭のポーダメロンがキャノン砲を破壊するシーンでの事だそうで、BB-8が電線トラブルを自分の頭で精一杯止めたのが印象的ですね。




実はですね、製作当初ではBB-8がその言葉を発したあとにポーが、「俺は嫌な予感はしないぜ」的なことを発して、暗示をするはずだったのですが、どこかで魔が差したのでしょうね〜(-.-;)笑笑 なぜかそれすらも隠してしまおうという考えに至ったわけです(^ー^;) で、結果観た人はどこにあるのか分からず。。。今回のエピソードは、傑作と駄作の賛否両論分かれており、個人的には傑作ではないのかと感じましたが、こればかりはちょっと頂けませんね〜...(¬_¬) 
ジョージ・ルーカスの意思をもうちょい尊重しなっきゃ笑笑


ちなみにスターウォーズには、他にもこちらの記事で紹介した、必ず登場する4桁の数字なんかもあり、ジョージ・ルーカスが映画にこめる遊び心、というのも感じますね(^^)


そんな遊び心を込めるようなところは、少しディズニーと(特にピクサー)と似通っところがありますね(^^) ぜひ、全作でこのセリフがどこに出るか、探してみてくださいね(^^)



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