第５２６回 disney's imagination豆知識・紹介
寒いと思えば次は大雨、大雨が降ったと思えば次は暑さ...と気候変動が激しいこの季節、体調管理にはお気をつけを(^^;)
なんだか結びの挨拶のような始まり方(￣∀￣)笑笑
ちなみに私事なんですが通信制限にかかってしまい、大変ブログを書きづらい状況になっております(ー∇ー;)記事更新なかったら半分そのせい、半分怠けていると思ってください(こらΣ＼(￣ｰ￣;)笑笑)
さてそんな中で、もう2年前くらいから言われ続けている事なんですが... ある話題に再び火がつき、少し気になったのでこの可能性と今後について予想してみたいと思います...
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その話題こそが、ニューフェイスについて。要するにキャラクターのお顔が少し変わるということですね。
ニューフェイス、ニュールック、ニューベッド...様々な言い方がありますが、実はこの話題、2年前のディズニーシー15周年から言われ始めていること。
私がブログを始めたのが2年前ですのでこの話題には最初からずっとつきまとわれています...(￣▽￣)
ちなみに、新フェイスどこが違うの？と言われるとミッキーの場合、なかなか難しいのですがこれ！と言えるのは目と口でしょうね(ニューフェイスはこちら)。今までキャラは、"パークにいるキャラ"と"アニメ版キャラ"の顔で分かれていたのですが、このニューフェイスはアニメ版とかなり近い、似通ったものになっている印象ですね〜...
んー、まあどちらが良い悪いではなく恐らくこれは"慣れ"の問題だとは思うんですが...
固定観念もあるのか、心なしかニューフェイスは安っぽさが出てるかな...という印象です。
さてこのニューフェイスの噂、根源は上海ディズニーランドからなんです。
上海ディズニーランドは、2016年にオープンし、序盤は現行フェイスになっていましたが、オープンから1ヶ月ほどして、なぜかニューフェイス導入。その後侵食されていくように各国のディズニーパークがニューフェイスを導入してきました。
そして今回、この話題に再び火がついた根源は、ニューフェイスになっていなかった最後の仲間、ウォルト・ディズニーワールド(WDW)。このWDWは、今まで一部分のみニューフェイスではあるものの、基本は日本と同じお顔がメインとなっていました。しかし、先日とうとうWDWも完全にニューフェイスとなったのです..
そう、残るは日本ただ1つということ。
しかし、東京はまだ一部ですらフェイスチェンジをしていない状況の上、今まで何度か変わるタイミングがあった中で、なんだかんだ言ってそんな15周年、パイレーツ、冬イベント、そして今回の35周年も切り抜けてきています。
さて、ではここから唯一どこも欠けずに生き残っている日本がなぜニューフェイスにならないか...なんですが、まず日本は本当に変わるのか、変わらないのかですよね。
これはやはりなんとも言えないのですが...
日本のディズニーにはある特質性があります。それがディズニー本社が運営していないという点ですね。
これは日本のディズニーパークのみという現状で、なんとなーく、日本人が好きそうなテーマパークに少しアレンジされているのも素晴らしいところ。
そう、要するに日本はオリエンタルランド(以降OLC)が運営、経営を任されている唯一のテーマパークですので、唯一独断なことを行えるディズニーパークでもあるわけです。多少なことを除いては(ー∇ー;)
そして現在の日本のパークは、他のパークに比べて圧倒的にキャラクターの人気が高まっている時期でもあります。
特に日本人の特徴...と言うのかは分かりませんが少しの違いにも気づいてしまうようなレベル。キャラ愛がかなり強いとも言えます。
そんな中でのフェイスチェンジ、まあそんなことで少しは減るかもしれませんが、恐らく大幅なファン減少には繋がらない...とは思います。が、一時的なファン層の減少、というのは考えられますよね。せっかく運営を独断で行えるのに、そんな状況でこれを通すでしょうか...
確実ではありませんが、この点ではこのまま日本だけの顔になるという可能性も十分考えられます。
いくらなんでも国によって顔が違うのはまずいだろ！と思うのですが、そもそも本社側のカルフォルニアディズニーランドのみに、話せるミッキー、トーキングヘッドを導入している時点で、本社様は別に各国顔を共通にするというこだわりは無さそうです(￣∀￣)
むしろこの各国のディズニーの中でもカルフォルニアだけ、というのを売りにしてるくらいですからね〜。
では最近、東京のパークで急激に増えてきたグッズの種類、なんだか分かりますか？...
それは実写グッズです。次の七夕ではイベントのグッズでは珍しい、実写グッズも推しめに販売されます。
個人的にこれ、あまり公にはしませんが"東京フェイス"と言った感じで1つの売りにするのではないかな〜...という予想です。
少子高齢化社会である日本を頼りにした場合、テーマパーク事業は少しずつ確実に衰退していきます。そんな中で生き残る術は外国人からの集客を増やすこと。
日本のディズニーはディズニーシーという、かなり特徴的なパークがある中で、さらに外国人層の集客を見込む"東京だけの懐かしのお顔...のような1つの策略でもあるのかな...なんて勝手に構想を練りました(ー∇ー;)
ま、全てあくまでも個人の予想なのでなんとも言えないのですが、他国と違い、このまま今のフェイスで進んでいく可能性は全くもって0ではないんですよ？...というお話でした(^^;)
なんとなーく、ドリーミングアップが終わるまでは安定な気がするんですけどね〜、あとは実写の広告が出てるうちは。
イベントの広告が絵とかになった時はそれこそ覚悟がした方がいいのもしれませんね。
新しいフェイスが来た場合、日本のディズニーはどんな反応になるのか、そして果たして変わるのか...
グリーティングの際に「お洋服直してくるね〜」と言って帰ってきたらニューフェイス、なんて言うのが一番自然で馴染みやすいかも？(←絶対無いΣ＼(￣ｰ￣;)笑笑)
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